建物の外観を決める

住宅の外観の種類を知っておきましょう

家の外観を大別した場合、その一つに「和風の家」があります。大きな切妻屋根が特徴的な屋根の形状と、縁側、格子状の扉や窓などが和風らしい印象を与えます。次に「和モダンな家」です。一見すると和風を感じさせる色合いの外見に、現代風なウッドデッキなどのギミックを加えたシャープな外観が特徴的です。「洋風な家」もあります。白い壁に赤やイエローの瓦を敷いたり、出窓を配置するなど、欧米で見かける伝統的なスタイルの家です。この洋風な家を現代風にしたのが「洋モダンな家」になります。さらに「シンプルな家」は真四角でできたような凹凸のない家を指し、さらに現代風にしたものは「シンプルモダン」と呼ばれます。外観を決める時は、これらの外観の中から、自分好みの物を選びましょう。

外観を決める「外壁材」にも注目しましょう

外観のイメージを決めるのは住宅の形だけでなく、外壁材も大きな影響を及ぼします。「窯業祭ディング」と呼ばれる窯で素材を熱して成型した素材や、日本古来から伝わる「漆喰」「モルタル」があります。さらに外壁を「タイル貼り」にすると、家の外観に重厚感が増します。そして「金属サイディング」と呼ばれている素材も近年多く使われるようになっています。「和風の家」には「漆喰」「モルタル」、「洋風な家」には「タイル貼り」など、伝統的なパターンもありますが、「洋風の家」に「漆喰」を使うなど、組み合わせを変えてこれまでとは違う印象を与えることもできます。予算、耐久性などを考慮に入れて、外壁素材選びにも力を入れましょう。